肉体改造研究ノート

力を入れると小さな変化は無視されてしまう。それが肩に力がはいっているということです。

(養老孟司 『アーカイブス野口体操』野口三千三+養老孟司 P.106)

達人と呼ばれる人達は、どのジャンルの人でもカラダが力んでる人はいない無駄な力がカラダには入っていない。そして、達人と呼ばれる人の動きは、とても繊細で美しい力まない、無駄な力が入っていないことと、繊細で美しい動きっていうのは、とても深い関係がある。力めば力むほど微妙な感覚が感じられなくなるので、繊細な動きが出来ない。繊細な動きでないので、美しさは出ない。そういうことだ。美しい動きをする達人は、力まない、無駄な力が入っていないというレベルが普通人とは桁違い。普通人と達人の違いは、この力の抜き具合、カラダの使い方が非常に大きい。トレをするときには、このカラダの使い方を頭に入れてヤルべしだ!


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