やる気が出る話

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勇気ある挑戦―小さな巨人 大沢昇伝



今回のオススメは、身長が155cmと小柄ながらフルコンタクト空手極真会館がまだ超過激な大山道場だった頃からの猛者の大沢昇こと藤平昭雄さんの稽古量の話。


極真空手ファンならよく知っていることだが、藤平さんの稽古量は凄まじかったようだ。

師匠の大山倍達さんによると、
なによりも稽古熱心で、始めると7〜8時間、多い時は10時間続けて稽古した。いつも夕方の4時頃に道場へきて、稽古を始めると、筋肉が次々と運動を要求して止まらない。時には夜中の1時くらいまで、ぶっ続けに稽古している事があった。[5]

先輩の黒崎健時さんによると
ある時、大沢がサンドバッグを叩いていたのだが、ちょうど1時間半位して、急にひっくり返ってしまったのである。

後輩の山崎照朝さんによると、
道場内においても、郊外のランニングにおいても、合宿に行っても稽古の量では、この人の右に出る者はいなかった。

その他のエピソードによると、
稽古は毎日、それも合同稽古が終わった後に、独りで夜中の2時までサンドバッグを蹴り続ける[4]。近所から寝られない、との苦情もしばしばあったそうだが、藤平は稽古をやめない[4]。しまいには電灯や水道を止められたが、その中で一人黙々と稽古を続けていた[4]。また、ある時にはパワーをつけるために、夜が明けるまで一晩中バーベルを上げていた事もあった[4]。

大沢昇 - Wikipedia
最終更新 2013年6月7日 (金) 09:08 

きょ、きょ、驚きの稽古量だ。

一日に合計10時間ではなく、続けて10時間である
‥‥‥

夕方4時から夜中の1時まで、ぶっ続けで稽古である
‥‥‥

1時間半ひっくり返るまで、サンドバックを叩くのである
‥‥‥

あのハードな極真空手の、それも猛者が揃いまくり時代の道場で、NO. 1の稽古量である‥‥‥。


合同稽古後に夜中の2時まで、サンドバックを蹴り続けるのである
‥‥‥

一晩中バーベルを上げるのである
‥‥‥

とてもマネなんざデキやしないが、
この稽古量は燃える!

もっともっとトレのやる気アップ!
ヽ(#`Д´)ノ




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