マメに動けば元気＆長生き

肉体改造研究ノート

1週間当たり900kcal以上の運動（体重60kgの人で1週間当たり5時間の速歩によるウォーキングに相当）を継続した場合などでは、善玉コレステロール（HDLコレステロール）が増加することも報告されています。

　上記以外にも、高血圧の改善、骨粗鬆症の予防、運動によるストレスの発散など、運動には様々な効果が期待されています。多目的コホート研究（JHPC Study）では、身体活動の種類によらず、全体的によく動いている人ではがんも含めた総死亡リスクが低くなることが報告されています

「まめ」という言葉には「面倒がらずにてきぱきとよく働くこと」という意味と「体が丈夫であること」という意味とがあります。「こまめに動く人」が元気で長生きすることを、昔から日本人は経験的に知っていたのかもしれません。

(Yahooニュース/雑誌/8月8日(月)11時4分配信/発症リスクはコーヒーで低下、飲酒で悪化！？食事と運動と糖尿病)

元気で長生き！最高だ！いろんなことをいっぱい楽しめる。人間欲しいモノは山ほどあるが、元気＆長生きほど超欲しいモノもないだろう。それを実現するのに運動はとても効果絶大のようだ。肉体改造野郎ならずとも、運動のやる気モリモリになる。運動というと大変そうの続くかな？と思っちゃう人もいるだろうが、この記事では『こまめに動く』ことを運動として上げている。これなら誰でもデキだ。どんな運動がどんな運動法が効果的など考える必要などない。とにかく日常生活の中で動き回る癖をつければいいのだ。マメに動き回ることのコツなど簡単。”考えないこと”。段取りや効率など考えずに、反射的にカラダを動かすことだ。多忙で効率的に動かなくちゃな人は、動いてから動きながら考えればいい。時には面倒くさいと思うときもあるだろう。そんな時は、「動けば元気＆長生きなれるんだ」という言葉を10回もつぶやけば、動く気になる。なんせ元気な上に長生きだ。この人間にとっての超根源的な誘惑パワーは、ドデカイ！

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