肉体改造研究ノート

Tarzan (ターザン) 2012年 7/12号 [雑誌]


「最近全然運動してないから筋肉が落ちてきた」というのは、
聞いたことがあるし、言ったことがある肉体改造野郎は多いだろう。

だが、筋肉は運動しないと落ちるだけではないのだ。

なんと脂肪に変わってしまうそうなのだ!

下の記事をご覧あれ。

都市伝説「運動やめると筋肉が脂肪になる」は本当だった! | 美レンジャー



記事の中にこんなことが書いてある。

運動などで筋肉に刺激を与えると、新しい筋肉ができます。その筋肉のもとを、“筋衛星細胞”と言います。 この細胞はまだ未熟な状態で、筋肉を伸び縮みさせ成長ホルモンを分泌させることで、立派な筋肉へと育っていきます。 しかし、運動などの刺激が減り、成長ホルモンの分泌も減ると、筋衛星細胞がなんと、脂肪細胞に変わってしまうという恐ろしい結果になるのです。

なんてこっただ。

今現在ポチャ肉がカラダについてる肉体改造野郎のそのポチャ肉は、
元筋肉だったかもしれないのである。

せっかく鍛えた筋肉が、よりによってデブる加担をしていたとは…。

う〜ん、悔しい!

その上、ダイエットの手間も増えてるっし。

コイツを知ったからには、もうそうはさせないだ!



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